経営者の仕事は「意思決定」です。

その決断によって会社の命運は左右されます。

にもかかわらず、多くの経営者が自身の直感と経験のみで判断を行い、好ましくない状況に陥っています。

キャッシュフロープランは、経営者が客観的な意思決定を手助けするためのツールです。

このツールを用いることで、どんな時でも経営のカギである資金繰りを時間軸で把握することができます。

したがって、数ヶ月先の未来を予測しながら、意思決定を下すことができます。

キャッシュフロープランを上手く使うことで、自信と根拠のある意思決定をしていくことが可能になります。

対象となる方

①お金の基礎知識が不足している方

そもそも、会社としてお金の入と出の全体像とそのメカニズムを知らないので、

「どこか見落としていることがあるのでは?」と常に恐怖感がある。

②自社の現状の収支状況を掴めていない

自社のお金の入りと出の全体像が掴めていないので、

黒字であっても赤字であっても「自社は今、どのくらいのレベルにあるのか」わからず、

常に不安があり、アクセルが踏み込めない。

③自社の未来の収支状況を掴めていない

近い将来、お金が不足するか否か、仮に不足するならいくらか?

残るならいくらか?

などが不明確のため、対策がボヤけている。

④お金の使い方の基準や根拠を知らない

「社員を採用する」「ボーナスを支払う」「設備投資する」「広告を打つ」など

支出を伴う経営判断をする際に、いくらまでOKなのか根拠や基準がない。

⑤やりたいこととお金のリンク付けができていない

「ビジョンにそって活動した結果、お金がいくら出入りするのか?」

そして「それは、会社の全体の収支にどう影響を与えてくれるのか?」

が結びつかずモヤモヤしている。

料金表

                                                

                           ※経営合宿は宿泊費、食事代込み